bluelake725のブログ

最近、朗読に関心を持ちました。そしたら改めて、日本語を勉強する必要があると感じて
いるところです。(えびなコトバの会)

2015年11月のブログ記事

  • 【23】リュウ君と城址公園へ

    いいお天気が続きます。 きょうも午前中日がさしている間に、久しぶりで少し離れた綾瀬市にある城址公園へ出かけた。 鎌倉時代の源頼朝の御家人として活躍した渋谷重国の居城跡と伝えられています。 遺存状態も良く、大規模な堀切や土塁がはっきりと残されています。かながわ花の名所100選にも入っており、気持ちの... 続きをみる

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  • 【22】湯桶読みと重箱読み

    1.漢字の読み方 子どもの頃、「それじゃ重箱読みになっちゃうよ」などと、読み方が変だと指摘されたことがあった。 重箱読みは、2字続いた漢字の読み方で、変則的な読み方の一つだ。変則的だからいつも適用されるわけではない。  ところが湯桶読みというのがあるのを知った。誰もがその読み方で、読んでいるのだけ... 続きをみる

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  • 【21】百人一首

    寒い1日であった。いつものように朝7時にリュウの散歩に出かけた。 犬の機嫌はどういうことなんだろうと思う。家を出てみぎへ、だらだらとゆるい坂を上るのだが、ときには、進むのを嫌がって、近くの公園に行こうとする。たいてい飼い主の私が、負けて犬の言いなりになる。こんなことをしているせいか、なかなかいうこ... 続きをみる

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  • 【20】一本の鉛筆と平和教育

    【これはぼくの鉛筆】    川崎 洋 これはぼくの鉛筆 これはぼくの鉛筆で 書いた手紙 これはぼくの鉛筆で 書いた手紙を 運ぶ列車 これはぼくの鉛筆で 書いた手紙を 運ぶ列車の 窓から見える山 これはぼくの鉛筆で 書いた手紙を 運ぶ列車の 窓から見える山に 住んでいるキツツキ これはぼくの鉛筆で ... 続きをみる

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  • 【19】『カチカチ山』

    11月20日、「朗読を楽しむ」講座の次の作品は、何だろうと期待していた。 プリントが手渡されて、題名が目に入ったとき、なぜかホッとした。 ”太宰治作「カチカチ山」2人よみ”である。 この作品は、太宰治の「御伽草紙」(おとぎそうし)の中の一つである。 この『お伽草紙』の中には、『瘤取り』『浦島さん』... 続きをみる

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  • 【18】ドラマリーディング『カイロ団長』の練習

    きょうは、「えびなコトバの会」の表現よみの部、11月例会。 1時45分開始だが、1時15分にはもう集まり始め、先生も1時30分にはスタンバイ。 とにかく今日だけで、なんとしても、「えびなコトバの会」としての、作品に仕上げなくてはいけない。 今年5月の日本コトバの会総会では、「猫の事務所」のドラマリ... 続きをみる

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  • 【17】一緒に読んでみませんか

    こんな詩に出会いました。 ご一緒に、声に出して読んでみませんか。 原文は、縦書きでしたが、ここでは、縦書きの仕方が分からないので、横書きで書きます。               ぼくは戦争に行かない                      大分県 小川 潤                  君の... 続きをみる

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  • 【16】最近、辞書で調べた言葉

    【語句】  ①澎湃            ⑥澆季       ②差配            ⑦一驚  ③宇賀神           ⑧通暁   ④擱筆            ⑨箴言  ⑤該博            ⑩渾身 【意味】  ①(ほうはい)1.水がみなぎり逆巻くさま「澎湃たる波浪」    ... 続きをみる

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  • 【15】リュウ、夕方の散歩

    夕日の差しているところを歩きたいともて、早めにスタートした。 近くの「児童遊園」で遊んで、それkらのっしのっしと第4公園まで歩く。10分ぐらい。調子がいいと(リュウも私も)皿の足を延ばすが、きょうはここまで。影が長く、まだ陽があるので、影もあり、木の葉が光っている。空が青く、いいコントラストだ。今... 続きをみる

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  • 【14】津田沼コトバの会表現よみ発表会を聴きに出かけた

    運よく雨は小雨であった。海老名から横浜へ。横浜から総武線・千葉行きに乗ったら、これも運よく座席に座れた。津田沼までは、乗り換えなしの約1時間だ。本を読んでいたらあっという間についた。、前に来たことがあったので、すぐ場所はわかった。目指すは、東部公民館。入り口で、ペットボトルのお茶を100円で売って... 続きをみる

  • 【13】朝の散歩

    通りすがりの農家の庭先で。 こんな草ぼうぼうの所を通ります。 やや長い坂になっています。 二つ目の坂、ここまで来ると、二人ともヘロヘロ。 でもここを抜ければ、あとは平らの道。もう一息だ。 飼い主がいるか、確かめている。ん!見返り美人だと?知らないね~ 安心して遊び始める。一人だと、すぐ飽きるので、... 続きをみる

  • 【12】秋・ひとり散歩

    暑いことを言い訳にしていたが、もうそれは通らない。 体を動かそうと、奮起一番。 ひとり散歩と名付けて、出かけた。なにかやるとき、名前を付けると、なんかかっこいいね。 一人で飲めば、「ひとりコーヒー」、一人で寝ると「ひとり寝」か。寂しい寝。オッと、こりゃ間違えた。

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  • 【11】11/19えびなコトバの会

    えびなコトバの会(表現よみの部) 11月19日(木) 海老名市文化会館 254学習室 13:45~16:00        講師:渡辺知明先生 (『朗読の教科書』『文章添削の教科書』の著者)        内容:宮澤賢治・作「カイロ団長」 ドラマリーディング           12月5日の「表現... 続きをみる

  • 【10】大岡信展

    きょうもまた、朝「エイっ」と、世田谷文学館に出かけた。 成城学園前駅西口から、成2、⑤バス停から9:52発千歳烏山駅北口行に乗る。 このバスを逃すと後、何時間もこの路線のバスはない、という面白い路線。 これに乗れなければ、隣の駅・千歳船橋へ行って、京王バスに乗る。こちらはたくさん来る。 でも9:5... 続きをみる

  • 【9】文は、”乾燥ワカメ”だ

     10月28日のtwitterで、「文法なくして、表現よみなし」とつぶやいて見せた。別に、夏の勉強会では「語り口なくして、表現よみなし」という標語も使った。  今回は、「文は、”乾燥ワカメ”だ」でいく。  作品を読むとき、それぞれの文章の雰囲気を出してとか、前後関係の内容をつかんでとかは言うらしい... 続きをみる

  • 【8】リュウの散歩

    雨が止んでいたので、いつものように朝の散歩にリュウと出かけた。 近くの五社神社の参道から本殿まで、落ち葉が、びっしりへばりついている。 もうほとんど明るさを失った葉っぱだ。汚れているという感じはなく、なにか模様のような感じがした。まだ銀杏のの葉はあまり落ちていない。これからさらに色づいて、黄金色の... 続きをみる

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  • 【7】第28回渡辺知明表現よみ独演会に行ってきた

    朝になって、やっぱり行こう、と思った。最近出かけることが億劫に感じられるようになった。これはいけないことだ。今朝、渡辺先生の「にごりえ」を、ネットで聞いた。あとについて、リピートしたくなる。言葉がよく聞こえる。これも最近そうなんだ。そのせいかどうかわからないが、渡辺先生に、最近先生の「よみ」変わり... 続きをみる

  • 【6】久しぶりの表現よみ鑑賞

    11月6日川崎多摩朗読の会の表現よみ発表会を聴きに出かけた。 向ヶ丘遊園駅から徒歩7分ぐらいのところにある多摩市民館である。 今回は大会議室が取れなかったのでしょう、ややせまい会議室で、早めにいかないとあふれちゃうかなと思いつつ廊下を歩いていくと、「えびなの方ですね」と声をかけられて、少し驚いたり... 続きをみる

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  • 【5】11/5えびなコトバの会

    11月 えびなコトバの会 おさらいの部  日時 11月5日(木)1時30分~4時  場所 海老名市文化会館  内容 『朗読の教科書』第4章     『外郎売』     『草枕』(復習)     『カイロ団長』(復習) 次回「表現よみの会」は、11月19日(木)1時45分~4:00 

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