【16】最近、辞書で調べた言葉
【語句】
①澎湃 ⑥澆季
②差配 ⑦一驚
③宇賀神 ⑧通暁
④擱筆 ⑨箴言
⑤該博 ⑩渾身
【意味】
①(ほうはい)1.水がみなぎり逆巻くさま「澎湃たる波浪」
2.物事が盛んな勢いで沸き起こるさま「新時代の気運が澎湃として起こる」
②(さはい) 1.とりあつかいこと 2.世話をすること
③(うがじん)1.古来、人間に福徳をもたらすと考えられている福の神たちの総称
食物神・農業神ともされる。幸福・利益・知恵・財力・」の神とされている
弁財天と同一視されることが多い。
④(かくひつ)1.筆をおいて書くことをやめること。
⑤(がいはく)1.物事に広く通じていること。学識の広いこと。 「該博な知識」
⑥(ぎょうき)1.道徳が衰え人情の浮薄となった時代。
「澆季溷濁の俗界」(漱石『草枕』)
⑦(いっきょう)1.驚くこと 「一驚を喫する」(びっくりさせられる)
⑧(つうぎょう)1.夜を通して暁に至ること 2.くわしく知り悟ること。
よく知り抜いていること
「業界の消息に通暁している」
⑨(しんげん)1いましめとなる短い句。
⑩(こんしん)1.全身。体全体。満身。「渾身の力を振り絞る」