bluelake725のブログ

最近、朗読に関心を持ちました。そしたら改めて、日本語を勉強する必要があると感じて
いるところです。(えびなコトバの会)

【2】読む力と書く力

朗読をする。
芥川龍之介・作『トロッコ』
同じところを繰り返し読みながら、進んだ。
この方法が、自分には合っているようだ。
気分がいい。
最近気が付いたのだが、同じ言葉にたびたび出会うと、その言葉と親しくなる。さらに、その言葉を聞く、話す、読む、書くの四つのコトバの活動で使うと、一層親しくなる。そんなことを考えていたら、『書く力は、読む力」(鈴木信一著・祥伝社)という本が目に付いた。「文は、人なり」というが、書いたものの中に表れるのは、その人の人柄ではなく、その人の読書習慣、読書の仕方だそうです。文とどのように付き合うか。どのように向き合うか。文章との正しい向き合い方が大切だと。
いい本です。

【1】こんにちは

朗読の会「えびなコトバの会」で、読み方を勉強しています。
いまは、芥川龍之介・作『芋粥』と斉藤隆介・作『モチモチの木』です。
『芋粥』は、始めたばかりですが、ちょっと苦労しています。
『モチモチの木』は、わたしはどうもこうゆうのが好きで、読んでいて気分がよろしい。