bluelake725のブログの新着ブログ記事
-
-
A.おさらいの会 1.日時 7月6日(木)1時30分~4時 2.場所 海老名市文化会館254学習室(2F) 3.内容 ①『朗読の教科書』第6章文のいろいろな形 ②発声の練習 ③「風立ちぬ」(復習) ④『貧の意地』 ⑤その他 ・夏の... 続きをみる
-
-
えびなコトバの会表現よみ発表会まで1ヶ月になった。いよいよ今日は最後の全体練習。全体練習だから本番と同じような時間で進めようと思った。そのため、いつもは1時に部屋を開けるところ今日は2時に予約してしまった。これが大変。1時過ぎから次々とメンバーがそろってくる。ところが部屋には入れない。最初から失敗... 続きをみる
-
①<嫌いと好きと>山元ふみこ・文 「いつが好きになれるといいなと願うといいよ。それから、苦手な食べ物に向かって〈嫌い〉って云っちゃダメよ」 〈嫌い〉と口にしてしまったら最後、もうその対象には近づけない!と考えてのことでした。 例えば、末娘が海老が嫌いこんにゃくもダメと言ってしまったとします。する... 続きをみる
-
あちこちで朗読の小さな発表会が行われている。 えびなコトバの会も3月16日に小さな発表会を行う。 初心者ばかりの会である。初心者が、発表会を原動力にしてまた1年頑張ろうという会である。多くの方に聞きに来ていただこうと宣伝用のチラシを送った。 初心者ばかりの「よみ」をききにこいとは、ずいぶんじゃな... 続きをみる
-
えびなコトバの会は、3月16日(木)海老名市文化会館で、午後2時から第2回表現よみ発表会をおこなう。 ことしは9組の作品を発表する。 作品名は次のとおりである。 川上弘美・作「運命の恋人」 志賀直哉・作「転生」 志賀直哉・作「范の犯罪」 志賀直哉・作「赤西蠣太」 太宰治・作「駆込み訴... 続きをみる
-
イオンシネマへ映画「この世界の片すみ」を見に行った。戦時中の市民の暮らしと広島の原爆を描いていた。評判ほどではなかった。期待外れといった方がいい。だいたいアニメ映画はあまり好きではないのに評判に動かされてしまった。1時35分~4時<br>
-
皆さんこんばんは。お久しぶりです。今日は音声認識ソフト AmiVoice SP2を手に入れました。何か新しいことが始まるような気がします。ウキウキした感じになっています。今、これを書いているのは AmiVoice を使っています。大変認識率がよく、ほとんどご変換がありません。こんなに早く慣れるとは... 続きをみる
-
【36】Unidentified Flying Objection
1.6月6日(月)「ラジオ英会話」Unidentified Flying Objection (1)Dd you check out that restaurant? あのレストランに行ってみましたか。 Yes,Idid. ええ、そうしました。 H... 続きをみる
-
-
3月17日(木)海老名市文化会館で、えびなコトバの会第1回表現よみ発表会を実施した。 プログラムは、 発声指導/詩をよむ「春のうた」 渡辺知明講師 「トロッコ」 大和田恵美子 「蜘蛛の糸」 池田洋一 「悟浄歎異」 青島宏 「人間失格」 森本隆泰 「待つ」 小梶満子 ドラマリーディング「カイロ団... 続きをみる
-
えびなコトバの会 第1回発表会 ~声で表現する文学の世界~ 日時 2016年3月17日(木)午後2時~4時半 会場 海老名市文化会館 301練習室 (小田急線・相鉄線海老名駅西口 相模線海老名駅東口 徒歩5分) ***プログラム*** ①発声指導/詩をよむ 講師 日本... 続きをみる
-
①僻論(へきろん)スジの通らない議論 ②偏頗(へんぱ)かたよっていて不公平なこと ③1分(いちぶん)一人前の人間としての名誉。体面。 「1文がすたる」 ④光耀(こうよう)光り輝くこと。 「火が燃えしきるときにぱっと立つところの 光耀に似たようなものが」<阿... 続きをみる
-
えびなコトバの会は、発足1周年を迎えました。 日本コトバの会事務局長の渡辺知明先生のご指導を受け、 文学作品をどう表現するか、考えながらやってきました。 参考書は『朗読の教科書』を使っています。 拙い実践ですが、やっとここまでの様子をご披露したいと思います。 ご助言ください。 平成28年3月17日... 続きをみる
-
久しぶりの投稿です。えびなコトバの会では下記のように発表会を行うことになりました。ぜひお出かけください。 声で表現する文学の世界~ 日時 2016年3月17日(木)午後2時~4時半 会場 海老名市文化会館 301練習室 (小田急線・相鉄線海老名駅西口 相模線海老名駅東口 徒歩5分) ***... 続きをみる
-
こんばんは。 更新が少し滞っています。 NHK Eテレの「趣味どきっ!」で 百人一首が始まりました。 先週から始まったようですが、昨日気がついたので 見ていません。 今夜9時30分から10時まで、ご覧になってください。 bluelake725のブログでも引き続き、一種ずつ載せていきます。
-
①雲水(うんすい)=(行雲流水のようにゆくえの定まらないことから) ところ定めず遍歴修行する禅僧。行脚僧(あんぎゃそう)。 転じて、自由気ままな旅。 東海道中膝栗毛「雲水のたのしみえもいはれず」 ②殷賑(いんしん)=盛んでにぎやかなこと。... 続きをみる
-
-
あしひきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む 柿本人麻呂 【意味】山鳥の長く垂れているように長い夜、山鳥はオスとメスが、 山を隔てて孤独に寝るというが、あなたを思いつつひとり寝をする。 「あしひきの』…ご存知のように、「山」にかかる枕詞で... 続きをみる
-
①換骨奪胎(かんこつだったい)【先人の詩や文章などの着想・形式などを借用し、新 味を加えて独自の作品にすること】 ②言挙げ(ことあげ) 【ことさら言葉に出して言い立てること】 ③方解石(ほうかいせき) 【無色透明なガラスに似た鉱物。平行四辺形の面を持 ... 続きをみる
-
-
春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天(あま)の香久山 持統天皇 春すぎて、夏来たるらし 白妙の 衣乾したり 天の香久山 (万葉集 巻一) わたしが、なじんでいるのは、万葉集に出ている方である。 並べて、くらべてみると、ほとんど同じであるが、最初はえら... 続きをみる
-
いいお天気が続きます。 きょうも午前中日がさしている間に、久しぶりで少し離れた綾瀬市にある城址公園へ出かけた。 鎌倉時代の源頼朝の御家人として活躍した渋谷重国の居城跡と伝えられています。 遺存状態も良く、大規模な堀切や土塁がはっきりと残されています。かながわ花の名所100選にも入っており、気持ちの... 続きをみる
-
1.漢字の読み方 子どもの頃、「それじゃ重箱読みになっちゃうよ」などと、読み方が変だと指摘されたことがあった。 重箱読みは、2字続いた漢字の読み方で、変則的な読み方の一つだ。変則的だからいつも適用されるわけではない。 ところが湯桶読みというのがあるのを知った。誰もがその読み方で、読んでいるのだけ... 続きをみる
-
-
【これはぼくの鉛筆】 川崎 洋 これはぼくの鉛筆 これはぼくの鉛筆で 書いた手紙 これはぼくの鉛筆で 書いた手紙を 運ぶ列車 これはぼくの鉛筆で 書いた手紙を 運ぶ列車の 窓から見える山 これはぼくの鉛筆で 書いた手紙を 運ぶ列車の 窓から見える山に 住んでいるキツツキ これはぼくの鉛筆で ... 続きをみる
-
11月20日、「朗読を楽しむ」講座の次の作品は、何だろうと期待していた。 プリントが手渡されて、題名が目に入ったとき、なぜかホッとした。 ”太宰治作「カチカチ山」2人よみ”である。 この作品は、太宰治の「御伽草紙」(おとぎそうし)の中の一つである。 この『お伽草紙』の中には、『瘤取り』『浦島さん』... 続きをみる
-
きょうは、「えびなコトバの会」の表現よみの部、11月例会。 1時45分開始だが、1時15分にはもう集まり始め、先生も1時30分にはスタンバイ。 とにかく今日だけで、なんとしても、「えびなコトバの会」としての、作品に仕上げなくてはいけない。 今年5月の日本コトバの会総会では、「猫の事務所」のドラマリ... 続きをみる
-
こんな詩に出会いました。 ご一緒に、声に出して読んでみませんか。 原文は、縦書きでしたが、ここでは、縦書きの仕方が分からないので、横書きで書きます。 ぼくは戦争に行かない 大分県 小川 潤 君の... 続きをみる
-
【語句】 ①澎湃 ⑥澆季 ②差配 ⑦一驚 ③宇賀神 ⑧通暁 ④擱筆 ⑨箴言 ⑤該博 ⑩渾身 【意味】 ①(ほうはい)1.水がみなぎり逆巻くさま「澎湃たる波浪」 ... 続きをみる
-
夕日の差しているところを歩きたいともて、早めにスタートした。 近くの「児童遊園」で遊んで、それkらのっしのっしと第4公園まで歩く。10分ぐらい。調子がいいと(リュウも私も)皿の足を延ばすが、きょうはここまで。影が長く、まだ陽があるので、影もあり、木の葉が光っている。空が青く、いいコントラストだ。今... 続きをみる
-
-
運よく雨は小雨であった。海老名から横浜へ。横浜から総武線・千葉行きに乗ったら、これも運よく座席に座れた。津田沼までは、乗り換えなしの約1時間だ。本を読んでいたらあっという間についた。、前に来たことがあったので、すぐ場所はわかった。目指すは、東部公民館。入り口で、ペットボトルのお茶を100円で売って... 続きをみる
-
-
暑いことを言い訳にしていたが、もうそれは通らない。 体を動かそうと、奮起一番。 ひとり散歩と名付けて、出かけた。なにかやるとき、名前を付けると、なんかかっこいいね。 一人で飲めば、「ひとりコーヒー」、一人で寝ると「ひとり寝」か。寂しい寝。オッと、こりゃ間違えた。
-
えびなコトバの会(表現よみの部) 11月19日(木) 海老名市文化会館 254学習室 13:45~16:00 講師:渡辺知明先生 (『朗読の教科書』『文章添削の教科書』の著者) 内容:宮澤賢治・作「カイロ団長」 ドラマリーディング 12月5日の「表現... 続きをみる
-
-
10月28日のtwitterで、「文法なくして、表現よみなし」とつぶやいて見せた。別に、夏の勉強会では「語り口なくして、表現よみなし」という標語も使った。 今回は、「文は、”乾燥ワカメ”だ」でいく。 作品を読むとき、それぞれの文章の雰囲気を出してとか、前後関係の内容をつかんでとかは言うらしい... 続きをみる
-
-
朝になって、やっぱり行こう、と思った。最近出かけることが億劫に感じられるようになった。これはいけないことだ。今朝、渡辺先生の「にごりえ」を、ネットで聞いた。あとについて、リピートしたくなる。言葉がよく聞こえる。これも最近そうなんだ。そのせいかどうかわからないが、渡辺先生に、最近先生の「よみ」変わり... 続きをみる
-
11月6日川崎多摩朗読の会の表現よみ発表会を聴きに出かけた。 向ヶ丘遊園駅から徒歩7分ぐらいのところにある多摩市民館である。 今回は大会議室が取れなかったのでしょう、ややせまい会議室で、早めにいかないとあふれちゃうかなと思いつつ廊下を歩いていくと、「えびなの方ですね」と声をかけられて、少し驚いたり... 続きをみる
-
11月 えびなコトバの会 おさらいの部 日時 11月5日(木)1時30分~4時 場所 海老名市文化会館 内容 『朗読の教科書』第4章 『外郎売』 『草枕』(復習) 『カイロ団長』(復習) 次回「表現よみの会」は、11月19日(木)1時45分~4:00
-
-
きょうは、恵比寿で「日本コトバの会」の総会と表現よみ勉強会に参加しました。「勉強会」では、団体や個人のよみが、9件ありました。『赤い太鼓』[太宰治・作(川崎多摩表現よみの会)、こちらは6人でドラマリーディング、力のある豊かな読みで会場を圧倒しました。『転生』志賀直哉・作(川崎多摩朗読の会)こちらは... 続きをみる
-
この日は、他国を武力で衛集団自衛権の行使容認をはじめとする安全保障関連が審議入りする。私の理解では、今までと違って、自衛隊が専守防衛ではなく、米軍の戦争が、日本の安全にかかわると判断したら、日本以外の、世界のどこまでも武器を持って出かけるということだ。それに今までと違って、戦闘が行われていないとこ... 続きをみる
-
朗読をする。 芥川龍之介・作『トロッコ』 同じところを繰り返し読みながら、進んだ。 この方法が、自分には合っているようだ。 気分がいい。 最近気が付いたのだが、同じ言葉にたびたび出会うと、その言葉と親しくなる。さらに、その言葉を聞く、話す、読む、書くの四つのコトバの活動で使うと、一層親しくなる。そ... 続きをみる
-
朗読の会「えびなコトバの会」で、読み方を勉強しています。 いまは、芥川龍之介・作『芋粥』と斉藤隆介・作『モチモチの木』です。 『芋粥』は、始めたばかりですが、ちょっと苦労しています。 『モチモチの木』は、わたしはどうもこうゆうのが好きで、読んでいて気分がよろしい。